ジムニーをリフトアップするメリットは?見た目だけではない魅力
ジムニーのカスタムを考えたとき、真っ先に候補に挙がりやすいのが「リフトアップ」です。
純正のままでも十分に個性的なジムニーですが、車高を少し上げるだけで雰囲気が大きく変わります。街中でリフトアップされたジムニーを見て、「自分のジムニーもこんな感じにしたい」と思ったことがある方も多いのではないでしょうか。
ただ、リフトアップの魅力は単純に見た目がカッコよくなることだけではありません。
ジムニーはもともと悪路走破性を重視して設計されている車なので、適切なリフトアップを行うことで、オフロード走行における実用面でもメリットがあります。
一方で、車高を上げれば上げるほど良いというものでもありません。
まずは、ジムニーをリフトアップすると具体的にどのようなメリットがあるのかを見ていきましょう。
ジムニーらしいワイルドな見た目になる
リフトアップをする一番分かりやすいメリットは、やはり見た目の変化です。
ジムニーは純正状態でもスクエアなボディと高めの最低地上高によってSUVらしいデザインになっていますが、リフトアップするとタイヤとフェンダーの間に余裕が生まれ、さらに力強い印象になります。
特に現行型のJB64ジムニーやJB74ジムニーシエラは、角張ったボディデザインなのでリフトアップとの相性が良いです。
少し車高を上げるだけでも、
「純正より迫力がある」
「本格的なオフロード車らしく見える」
「大きなタイヤが似合う」
といった変化を感じやすくなります。
ジムニーの場合、単純に車高を高くするというよりも、タイヤやホイール、バンパーなどと組み合わせて全体のバランスを作っていく楽しさがあります。
そのため、カスタムを楽しみたい人にとってリフトアップは定番メニューのひとつになっています。
最低地上高を確保しやすくなる
見た目以外で注目したいのが、悪路を走行するときのメリットです。
未舗装路や林道などを走っていると、路面に大きな石があったり、深いわだちができていたりすることがあります。
こうした場所では車体の下側を路面にぶつけてしまう可能性があります。
適切な方法でリフトアップし、タイヤサイズなども含めてセッティングすることで、悪路で車体を接触させるリスクを減らせる場合があります。
ただし、ここは少し注意が必要です。
リフトアップをしたからといって、すべての部品が同じだけ地面から離れるわけではありません。
ジムニーはリジッドアクスルを採用しているため、サスペンションで車体を持ち上げただけでは、デフケースなどの高さがそのままの場合があります。
そのため、「2インチ上げたから車体下部のすべてが2インチ高くなる」と考えるのは正確ではありません。
デフ下のクリアランスを増やしたい場合には、タイヤ外径を大きくすることも重要になってきます。
このあたりを理解してカスタムすると、見た目だけではなく実用性のあるリフトアップができます。
大径タイヤを装着しやすくなる
ジムニーをリフトアップする人の中には、大きめのオフロードタイヤを装着したいという人も多いです。
純正サイズより外径の大きなタイヤを装着すると、見た目の迫力が一気に増します。
マッドテレーンタイヤやオールテレーンタイヤとの組み合わせは、ジムニーらしさをさらに強調できます。
ただし、タイヤを大きくするとフェンダー内部やバンパーなどに干渉する可能性があります。
そこでリフトアップを行い、タイヤ周辺のクリアランスを確保するという考え方があります。
もちろん、リフトアップをすればどんなサイズのタイヤでも装着できるわけではありません。
タイヤ幅、外径、ホイールのインセットなどによって干渉する場所は変わります。
さらにタイヤ外径が変われば、速度計の表示などにも影響する可能性があります。
「車高を上げること」と「大径タイヤを履くこと」はセットで考えられることが多いですが、実際には別々に確認しながらセッティングする必要があります。
悪路で走りやすくなる場合がある
ジムニーを本格的に林道やオフロードで使うのであれば、リフトアップによるメリットを感じられる場面があります。
例えば段差を越えるときや、大きな凹凸が続く場所です。
車体と路面とのクリアランスに余裕があれば、バンパーや車体下部を接触させる可能性を抑えやすくなります。
また、サスペンションまで含めて適切にカスタムすれば、オフロードでタイヤを路面に追従させやすくすることもできます。
ただし、「リフトアップすれば必ず悪路走破性が上がる」という単純な話ではありません。
ショックアブソーバーやスプリング、ラテラルロッドなどの組み合わせによって走行性能は変わります。
極端なリフトアップを行った結果、かえってバランスが悪くなるケースもあります。
ジムニーのリフトアップでは高さだけを見るのではなく、足回り全体のバランスを見ることが大切です。
運転席からの視点が少し高くなる
リフトアップするとボディ自体が高くなるため、運転席の位置も高くなります。
もともとジムニーは一般的な軽自動車と比較するとアイポイントが高めですが、リフトアップするとさらにSUVらしい感覚になります。
少し高い位置から道路を見ることができるため、この運転感覚を気に入っている人もいます。
ただし、視点が高くなることにはデメリットもあります。
車体の重心が高くなることで、カーブや高速道路などで純正状態とは違った動きを感じる可能性があるからです。
見晴らしが良くなったからといって、走行性能まで単純に向上するわけではありません。
自分好みのジムニーを作れる
ジムニーはカスタムパーツの選択肢が非常に多い車種です。
リフトアップキットだけを見ても、軽めのリフトアップから本格的なオフロード向けまでさまざまな商品があります。
そのため、
街乗り中心なので少しだけ上げたい
キャンプに似合うスタイルにしたい
大きめのタイヤを履きたい
林道を走りたい
本格的なオフロード仕様にしたい
など、用途に合わせて方向性を決められます。
個人的には、街乗りが中心なら最初から極端に車高を上げる必要はないと思います。
見た目を変えることが目的なら、比較的小さなリフトアップでも印象は十分変わります。
反対に、本格的なオフロード走行を考えているのであれば、単純な車高アップだけではなく、サスペンション全体やタイヤサイズまで含めて考えたほうがよいでしょう。
中古車を購入してからカスタムする方法もある
これからジムニーを購入する人の場合、新車を購入してすぐにリフトアップする方法だけでなく、中古車をベースにしてカスタムする方法もあります。
ジムニーは中古車市場でも流通台数が多く、すでにリフトアップされた車両が販売されていることもあります。
ただし、カスタム済み中古車については注意が必要です。
誰が作業したのか分からない車両や、足回りの状態が確認できない車両の場合、購入後に追加整備が必要になる可能性があります。
特に大幅に車高を上げている車両では、単純に「見た目がカッコいいから」という理由だけで決めないほうが安心です。
一方、ノーマル状態の中古ジムニーを購入して、自分の好きなショップで少しずつカスタムしていく方法なら、どこを変更したのか把握しやすいというメリットがあります。
中古車を探す場合も、一般に公開されている在庫だけでなく、条件によっては販売店が持っている在庫や入庫予定の車両まで含めて相談すると選択肢が広がることがあります。
リフトアップを前提にするのであれば、最初から高額なカスタム車だけに絞らず、状態の良いノーマル車を探してカスタム費用を残しておくという考え方もあります。
ジムニーをリフトアップするデメリット|乗り心地や燃費への影響
ジムニーのリフトアップは見た目が大きく変わり、オフロードを意識したカスタムも楽しめる一方で、メリットばかりではありません。
特に注意したいのが、乗り心地や走行安定性、燃費などへの影響です。
「車高を少し上げるだけだから、それほど変わらないだろう」と思っている方もいるかもしれませんが、足回りを変更する以上、純正状態とは車の動きが変わる可能性があります。
もちろん、1インチ程度の比較的ライトなリフトアップと、3インチ以上の本格的なリフトアップでは影響の大きさも違います。
また、使用するスプリングやショックアブソーバーなどによっても乗り味はかなり変わります。
そのため、「リフトアップすると必ず乗り心地が悪くなる」と決めつけることもできません。
大切なのは、どのようなデメリットが考えられるのかを理解したうえで、自分の使い方に合った高さを選ぶことです。
車体の重心が高くなる
リフトアップでまず理解しておきたいのが、車体の重心が高くなることです。
車高を上げればボディの位置も高くなるため、純正状態と比較するとカーブなどで車体の傾きを感じやすくなる場合があります。
特にジムニーはもともと全高が高く、車幅に対して背の高いボディ形状です。
そこからさらにリフトアップするわけですから、一般的な乗用車のような感覚でカーブに入るのはおすすめできません。
街中を普通に走っている程度なら大きな違いを感じないこともありますが、高速道路の車線変更や強い横風を受けたときなどに違いを感じることがあります。
もちろん、実際の挙動はリフトアップ量や足回りのセッティング、タイヤなどによって異なります。
リフトアップ後は純正状態と同じ感覚で運転するのではなく、車の動きを確認しながら慣れていくことが大切です。
乗り心地が変わる可能性がある
「ジムニーをリフトアップしたら乗り心地が悪くなった」という話を聞いたことがある方もいると思います。
ただし、これはリフトアップそのものだけが原因とは限りません。
リフトアップするときには、スプリングやショックアブソーバーなどを交換することがあります。
純正より硬めのスプリングを使用すれば、路面の細かな凹凸を拾いやすく感じることがあります。
反対に、柔らかすぎるセッティングでは車体の揺れが大きく感じられる場合もあります。
さらに、リフトアップと同時にマッドテレーンタイヤなどへ交換すると、タイヤから伝わる振動やロードノイズが増えることもあります。
つまり、
「リフトアップしたら乗り心地が悪くなった」
と思っていても、実際にはタイヤやショックアブソーバーなど複数の変更が影響しているケースがあります。
街乗りが中心なら、リフト量だけでなくオンロードでの乗り心地を考えて作られたキットを選ぶことも重要です。
燃費が悪化する可能性がある
ジムニーをリフトアップするときに気になるのが燃費です。
リフトアップだけで燃費が大幅に悪化するとは限りませんが、カスタム内容によっては純正状態より燃費が落ちる可能性があります。
特に影響しやすいのがタイヤです。
リフトアップしたジムニーでは、純正より大きくて重いタイヤを装着するケースがあります。
タイヤやホイールが重くなれば、それを回転させるために必要な力も増えます。
また、オフロード向けタイヤは舗装路向けの一般的なタイヤと比較して、転がり抵抗や重量などの条件が異なります。
さらに車高が高くなり、装着するパーツによって空気抵抗などが変化することも考えられます。
そのため、リフトアップ後に燃費が悪くなったと感じても、原因は車高だけとは限りません。
大径タイヤ、ホイール、ルーフラック、バンパーなど、同時に取り付けたパーツ全体の影響を見る必要があります。
加速が重く感じる場合がある
大径タイヤを装着した場合には、加速感にも影響することがあります。
タイヤの外径や重量が大きくなると、純正タイヤと比較して発進時などに重さを感じる場合があります。
特に軽自動車のジムニーは排気量が限られているため、タイヤサイズを大きくしたときの変化を感じやすいことがあります。
見た目を重視して必要以上に大きなタイヤを選ぶと、
「思っていたより加速しない」
「坂道で重く感じる」
「街乗りがしにくくなった」
と感じることもあります。
毎日の通勤や買い物で使うのであれば、タイヤサイズまで含めて考えたほうが失敗しにくいでしょう。
リフトアップ量とタイヤサイズのバランスはかなり重要です。
乗り降りがしにくくなる
意外と見落としやすいデメリットが乗降性です。
リフトアップすれば当然ながら座席の位置も高くなります。
1インチ程度ならそれほど気にならない人もいますが、大きくリフトアップすると乗り降りするときに高さを感じることがあります。
運転する本人は慣れてしまうかもしれません。
しかし、小さな子どもや高齢の家族を乗せる機会が多い場合には注意したいポイントです。
毎回大きく足を上げて乗車しなければならない仕様では、日常的な使い勝手が悪くなってしまいます。
サイドステップを取り付ける方法もありますが、その分カスタム費用が増えます。
ファミリーカーとしてジムニーを使用しているなら、自分だけではなく同乗者の乗り降りについても考えておきたいところです。
立体駐車場などで高さに注意が必要になる
車高を上げると当然ながら全高も高くなります。
さらにジムニーの場合、リフトアップと一緒にルーフラックやルーフボックスを取り付ける人もいます。
この組み合わせでは、車両全体の高さがかなり変わる可能性があります。
普段は特に問題がなくても、立体駐車場や機械式駐車場、高さ制限のある場所などで困る可能性があります。
自宅マンションの駐車場に高さ制限がある場合は特に注意が必要です。
リフトアップキットの高さだけを見るのではなく、
車両の全高
タイヤによる高さの変化
ルーフラック
ルーフボックス
その他の上部パーツ
まで含めた最終的な高さを確認しておきましょう。
カスタム費用が想像以上にかかることがある
リフトアップはスプリングだけ交換すれば終わり、というケースばかりではありません。
どの程度車高を上げるのかによって必要な部品が変わります。
例えばリフト量によっては、ショックアブソーバーやラテラルロッドなど、足回りの関連部品まで含めて調整や交換を検討することがあります。
さらに大径タイヤやホイールも購入すれば、費用はどんどん増えていきます。
工賃やアライメント調整なども考えておかなければなりません。
最初は、
「とりあえず車高だけ上げたい」
と思っていたのに、完成したころにはかなりの金額を使っていたということもあります。
そのため、パーツ単体の価格だけではなく、最終的にいくら必要なのかをショップに確認してから始めるのがおすすめです。
中古車ではカスタム内容を確認したほうがいい
すでにリフトアップされた中古ジムニーを購入する場合にも注意が必要です。
完成した状態で購入できるので、自分で一からカスタムするより手軽に感じます。
しかし、中古のカスタム車では「どのような部品を使って、どのような方法で取り付けられたのか」が重要になります。
有名メーカーのキットを専門店が取り付けた車両と、詳細不明のパーツを使ってカスタムされた車両では安心感が違います。
また、以前のオーナーがオフロード走行を頻繁にしていた可能性もあります。
足回りや車体下部に大きなダメージがないか確認することも大切です。
中古のリフトアップジムニーを検討するなら、価格や見た目だけで判断せず、整備記録や使用されているパーツ、車検への対応状況などを販売店に確認しておくと安心です。
逆に、自分好みに仕上げたいのであれば、状態の良いノーマル車を購入してからリフトアップする方法もあります。
ジムニーはカスタムの自由度が高いからこそ、最初から完成形を買うのか、ベース車両を購入して自分で仕上げていくのかまで考えて選ぶと失敗を減らせます。
1インチ・2インチ・3インチの違いは?リフトアップ量の選び方
ジムニーをリフトアップしようと思ったとき、かなり迷いやすいのが「何インチ上げるか」という問題です。
リフトアップキットを探していると、1インチ、1.5インチ、2インチ、3インチなどさまざまな商品が見つかります。
初めてリフトアップする人からすると、
「1インチではほとんど変わらないのでは?」
「せっかくなら3インチくらい上げたほうがカッコいい?」
と思うかもしれません。
しかし、リフトアップは高ければ高いほど良いわけではありません。
街乗り中心なのか、見た目を変えたいのか、大径タイヤを履きたいのか、本格的にオフロードを走りたいのかによって適した高さは変わります。
1インチは約25.4mmなので、1インチアップなら約2.5cm、2インチなら約5.1cm、3インチなら約7.6cmが一つの目安になります。
数値だけを見ると小さな違いに思えますが、実際のジムニーでは見た目や乗り味、必要になる部品などに違いが出てきます。
1インチアップは街乗り中心の人に選びやすい
初めてジムニーをリフトアップするのであれば、1インチ前後のライトなリフトアップは検討しやすい選択肢です。
約2.5cmのアップなので、
「たった2.5cmなら見た目は変わらないのでは?」
と思うかもしれません。
しかし、実車ではフェンダーとタイヤの隙間などが変わるため、純正とは少し違った印象になります。
極端なカスタム感を出さず、純正のスタイルを残しながら少しだけ車高を高くしたい人には相性が良いでしょう。
また、リフト量が比較的小さいため、大幅なリフトアップと比較すると日常使用への影響を抑えやすいのも魅力です。
通勤、買い物、子どもの送迎など、ほとんど舗装路しか走らないのであれば、無理に2インチや3インチまで上げなくても十分満足できる可能性があります。
「純正だと少し物足りないけれど、やり過ぎた感じにはしたくない」
という人には、1インチ前後から検討する方法があります。
2インチアップは見た目と実用性のバランスを考えたい人向け
もう少しリフトアップしていることが分かるスタイルにしたいなら、2インチ前後が候補になります。
2インチは約5cmなので、1インチと比較すると見た目の変化も分かりやすくなります。
オフロード系タイヤやホイールと組み合わせることで、ジムニーらしい力強いスタイルを作りやすくなります。
街中で見かけるカスタムジムニーを見て、
「これくらいの高さにしたい」
と感じる人もいるでしょう。
ただし、リフト量が大きくなるにつれて、単純にスプリングだけ交換すればよいという考え方ではなくなってきます。
車高を上げることで足回りの位置関係が変化するため、リフト量や使用するキットによっては関連する部品の補正や交換を検討する必要があります。
そのため、2インチ程度からは「安いパーツを買ってとりあえず上げる」というより、必要な部品がセットになったリフトアップキットを選んだほうが分かりやすいでしょう。
ショップに依頼する場合も、
「2インチ上げたいです」
だけではなく、
「普段は街乗りが中心で、たまにキャンプや林道にも行きます」
というように使い方を伝えることが大切です。
同じ2インチアップでも、用途によっておすすめされる足回りのセッティングが変わる可能性があります。
3インチアップは見た目の変化がかなり大きい
3インチは約7.6cmです。
ここまで上げると、純正ジムニーと並べたときにも車高の違いがかなり分かりやすくなります。
大きめのタイヤを組み合わせれば、本格的なクロカン車らしいスタイルになります。
とにかく迫力のあるジムニーを作りたい人にとっては魅力的でしょう。
一方で、3インチクラスになると注意する部分も増えてきます。
車高が大きく変化するため、足回りの各部を適切に補正することが重要になります。
また、重心も高くなるため、純正状態とは走行時の感覚が変わる可能性があります。
特に普段の使用が、
スーパーへの買い物
通勤
市街地走行
高速道路
といった舗装路中心なのであれば、本当に3インチ必要なのか一度考えたほうがよいでしょう。
見た目だけを理由に大幅なリフトアップをすると、完成直後は満足していても、毎日の乗り降りや運転で不便を感じる可能性があります。
反対に、本格的なオフロード走行を考えていて、それに合わせた足回りやタイヤを組みたいのであれば、専門店と相談しながら仕様を決める方法があります。
タイヤサイズとの組み合わせも重要
リフトアップ量を決めるときは、タイヤについても同時に考えたいところです。
例えば車高だけ大きく上げてタイヤが純正サイズのままだと、フェンダーとタイヤの隙間が広くなり、自分が想像していたスタイルとは違って見えることがあります。
逆に大きすぎるタイヤを装着すると、ハンドルを切ったときやサスペンションが動いたときに車体へ干渉する可能性があります。
そのため、
リフトアップ量
タイヤ外径
タイヤ幅
ホイールサイズ
インセット
フェンダー周辺のクリアランス
などをまとめて考える必要があります。
「2インチ上げればこのタイヤが絶対に入る」というように単純には判断できません。
同じリフト量でもホイールやタイヤの仕様によって状態が変わるため、装着実績を確認して選ぶのが安心です。
見た目だけなら大幅なリフトアップは必要ない場合もある
リフトアップを考えている人の中には、オフロードを走る予定はなく、単純にジムニーをカッコよくしたいという人もいるでしょう。
もちろん、それも立派なカスタムの楽しみ方です。
ただ、見た目が目的なら必ずしも3インチなどの大幅なリフトアップが必要とは限りません。
1インチ程度でも、タイヤやホイールを変更することで雰囲気はかなり変えられます。
例えば、
少しだけ車高を上げる
オールテレーン系タイヤにする
ホイールを交換する
という組み合わせでも、ノーマルとは違ったジムニーを作ることができます。
むしろ日常的に乗るのであれば、リフト量を控えめにしたほうが使いやすさを残しやすいという考え方もあります。
街乗り中心なら高さより乗りやすさを重視したい
ジムニーを購入した人のすべてが山や林道を走るわけではありません。
実際には街乗りを中心に使いながら、アウトドアらしいスタイルを楽しみたいという人も多いでしょう。
その場合は、何インチ上げられるかではなく「どこまでなら普段使いしやすいか」という基準で考えることが大切です。
例えば毎日通勤で使うなら、乗り心地や高速道路での安定性も重要です。
家族を乗せるなら、乗り降りのしやすさも考える必要があります。
高さ制限のある駐車場を利用するなら、最終的な全高も確認しなければなりません。
リフトアップ量だけでカスタムの良し悪しが決まるわけではありません。
自分の使い方に合っていることのほうが重要です。
迷ったら最初から上げ過ぎないほうが選びやすい
初めてリフトアップする人ほど、
「どうせやるなら一気に上げたい」
と思ってしまいがちです。
しかし、普段使いを重視するのであれば、最初から大幅に上げるより控えめな仕様を検討する方法もあります。
特に中古のジムニーを購入してこれからカスタムする場合は、車両購入費だけで予算を使い切らないようにしたいところです。
リフトアップキットだけではなく、タイヤ、ホイール、取り付け工賃、調整費用なども必要になる可能性があります。
そのため、状態の良いノーマル車をなるべく予算内で探して、残った予算をカスタムに使うという方法もあります。
すでにリフトアップされた中古車を選ぶ場合は、単純に何インチ上がっているかだけでなく、使用されているパーツや整備状態まで確認しておきましょう。
1インチ、2インチ、3インチにはそれぞれ良さがあります。
大切なのは「一番高い仕様」ではなく、自分がジムニーをどのように使いたいのかに合わせて高さを決めることです。
リフトアップしたジムニーは車検に通る?構造変更や注意点を解説
ジムニーをリフトアップするときに、見た目や乗り心地と同じくらい気になるのが車検です。
「リフトアップしたら車検に通らないのでは?」
「何インチまでならそのまま車検に通る?」
「構造変更が必要になるのはどこから?」
このあたりは、これからジムニーをカスタムする人にとって非常に気になるところだと思います。
結論からいうと、ジムニーはリフトアップしただけで必ず車検に通らなくなるわけではありません。
ただし、車高の変化量だけでなく、どのような方法でリフトアップしたのか、タイヤやホイールを含めて保安基準に適合しているのかなど、確認しなければならないポイントがあります。
また、「何インチまでなら絶対に大丈夫」と単純に判断するのもおすすめできません。
リフトアップをするなら、完成した状態で問題なく公道を走れる仕様にすることが大前提です。
リフトアップしても車検に通る場合はある
リフトアップと聞くと、大幅に改造された車をイメージする人もいるかもしれません。
しかし、実際にはさまざまなリフトアップ方法があります。
比較的わずかな車高アップから、サスペンション周辺を大きく変更する本格的なカスタムまで内容はさまざまです。
重要なのは、最終的な車両が道路運送車両の保安基準などに適合しているかどうかです。
例えば車高を上げた結果、
灯火類の高さが基準から外れる
タイヤが車体から不適切にはみ出す
直前直左の視界などに問題が生じる
車体寸法が大きく変わる
といった状態になれば、別の対応が必要になる可能性があります。
「リフトアップキットが販売されているから、そのまま取り付ければ必ず車検対応」というわけではありません。
車両とパーツの組み合わせを確認することが大切です。
よく聞く「4cm以内なら大丈夫」は条件まで確認する
リフトアップについて調べていると、
「車高の変更が4cm以内なら構造変更はいらない」
という情報を見かけることがあります。
確かに、自動車の長さ、幅、高さなどには一定範囲内の変更として扱われる考え方があります。
ただし、ここだけを切り取って「4cm以内なら何をしても大丈夫」と考えるのは避けたほうがよいでしょう。
変更する部品や方法によって扱いが異なる場合があり、車高以外の保安基準も満たす必要があります。
さらにリフトアップと同時にタイヤやホイールなども変更すれば、完成した車両の状態は純正とは大きく変わります。
そのため、
「3cmだから絶対大丈夫」
「5cmだから絶対ダメ」
といった判断ではなく、実際の変更内容を確認する必要があります。
車検や構造変更が気になる場合は、作業前にリフトアップを依頼するショップや検査を受ける予定の整備工場などへ確認しておくほうが安心です。
大幅な変更では構造変更が必要になる場合がある
大きくリフトアップする場合には、構造変更などの手続きが必要になるケースがあります。
車検証に記載されている寸法などから大きく変われば、そのままの状態では済まない場合があるためです。
特に3インチなど大きなリフトアップを考えている場合は、パーツを購入する前に確認しておきたいところです。
せっかく高額なリフトアップキットを取り付けたのに、
「この状態では車検が難しい」
となり、純正に戻すことになれば余計な工賃まで必要になります。
また、構造変更を伴うカスタムでは、車検証の記載内容などにも関係してきます。
DIYで大幅なリフトアップをする場合は特に、必要な手続きについて事前に確認しておきましょう。
タイヤやホイールも車検では重要
リフトアップすると、大きなタイヤを履きたくなるものです。
むしろ、
「大径タイヤを履きたいからリフトアップする」
という人もいるでしょう。
ここで忘れてはいけないのが、タイヤやホイールも車検に関係するということです。
リフトアップによって車高の問題をクリアできたとしても、タイヤやホイールの状態に問題があれば車検で指摘される可能性があります。
特に注意したいのが、車体からのはみ出しや周辺部品への干渉です。
ホイールのインセットやタイヤ幅などによって位置は変わります。
見た目だけを優先してギリギリのサイズを選ぶと、あとから調整が必要になることもあります。
タイヤサイズを変更するときは、単純に「フェンダー内に入っているように見える」というだけで判断せず、専門店などで確認してもらうと安心です。
速度計への影響にも注意する
タイヤ外径を大きく変更すると、速度計の表示にも影響する可能性があります。
車はタイヤの回転などをもとに速度を表示しているため、タイヤ外径が純正状態から変われば、実際の速度とメーター表示の関係も変化します。
少しくらいなら何でも問題ないというわけではなく、車検では速度計についても確認があります。
そのため、大径タイヤを選ぶときには見た目や干渉だけでなく、速度計への影響についても考える必要があります。
リフトアップしたジムニーで大きなタイヤを履きたい場合は、
「このタイヤは装着できますか?」
だけではなく、
「この仕様で車検に対応できますか?」
までショップに確認すると分かりやすいです。
直前直左の視界にも注意したい
大幅にリフトアップした車で注意したいポイントのひとつが、運転席から周辺を確認できる範囲です。
車高が高くなるほど、車のすぐ近くにある低い物や小さな物などが見えにくくなることがあります。
特に大幅なリフトアップでは、車両の仕様によって視界に関する基準への対応を確認する必要があります。
カスタム内容によっては補助ミラーやカメラなどを含めた対応を検討するケースもあります。
これは車検のためだけではありません。
リフトアップした車では純正状態より死角が変化する可能性があるため、駐車場などで周囲を確認することは安全面でも重要です。
全高が変わると普段使いにも影響する
車検とは少し違いますが、リフトアップ後の全高は必ず確認しておきたいところです。
例えば2インチ程度車高を上げ、さらにタイヤ外径を大きくし、そのうえルーフラックまで装着すると、最終的な全高は純正状態よりかなり高くなる可能性があります。
そうなると問題になるのが駐車場です。
ショッピングセンターなどの立体駐車場、自宅マンションの機械式駐車場などには高さ制限があります。
リフトアップするときは「何インチ上げるか」だけではなく、完成後の車両全高を確認しておきましょう。
特にルーフラックやルーフボックスを付ける予定がある人は要注意です。
車は完成したけれど普段利用している駐車場に入れなくなった、ということになればかなり不便です。
カスタム済み中古ジムニーは車検証も確認する
中古車でリフトアップ済みのジムニーを購入する場合は、さらに慎重に確認したいところです。
販売されているからといって、自分が何も確認しなくてよいわけではありません。
どの程度リフトアップされているのか、どのメーカーのパーツが使われているのか、必要な手続きが行われているのかなどを販売店へ確認しましょう。
可能であれば、
車検証
整備記録
リフトアップキットのメーカー
リフトアップ量
タイヤとホイールのサイズ
過去の車検状況
なども確認しておきたいところです。
特にネットオークションや個人売買などで大幅にカスタムされたジムニーを購入するときは、価格の安さだけで決めないほうが安心です。
購入後の車検で元に戻す必要が出てしまえば、結果として高くつく可能性があります。
車検対応まで考えるなら専門店に相談するのが安心
ジムニーはカスタムパーツが豊富なので、自分で部品を選ぶ楽しさがあります。
ただ、初めてリフトアップするのであれば、車検への対応まで含めてショップへ相談する方法もあります。
特に2インチ、3インチとリフト量が大きくなるほど、足回り全体のバランスや関連部品について考える部分が増えてきます。
「3インチ上げたいから3インチのスプリングを買えば終わり」
というほど単純ではありません。
自分がどんなジムニーにしたいのかを伝えて、
普段は街乗り中心なのか
高速道路をよく利用するのか
林道やオフロードを走るのか
どのサイズのタイヤを履きたいのか
車検対応を重視するのか
といった条件から仕様を決めてもらうほうが失敗を防ぎやすくなります。
これから中古ジムニーを探す場合も同じです。
すでに大幅にカスタムされた車だけに絞るのではなく、状態の良いノーマル車やライトカスタム車まで候補を広げて探し、購入後に自分の用途に合わせてリフトアップする方法もあります。
特に長く乗るつもりなら、見た目だけでなく車検や整備のしやすさまで考えてカスタム内容を決めることが大切です。
ジムニーのリフトアップで後悔しないために知っておきたいこと
ジムニーをリフトアップすると、純正とはかなり違った雰囲気を楽しめます。
タイヤやホイールまで変更すれば、同じジムニーでもまったく違う車に見えるほど印象が変わります。
ただし、リフトアップした人が全員満足しているわけではありません。
実際に乗り始めてから、
「思ったより乗り心地が変わった」
「高速道路で運転しにくく感じる」
「タイヤまで交換したら予算をかなりオーバーした」
「ここまで車高を上げなくてもよかった」
と感じる可能性もあります。
リフトアップで後悔しないためには、カッコよさだけで高さを決めないことが重要です。
ジムニーを普段どのように使っているのかを考えて、自分に必要なリフトアップ量を決めていきましょう。
まずはリフトアップする目的を決める
最初に考えたいのが、なぜリフトアップしたいのかということです。
例えば、
見た目をカッコよくしたい
大きなタイヤを履きたい
キャンプ仕様にしたい
林道を走りたい
本格的なオフロード走行を楽しみたい
など、人によって目的は違います。
見た目を少し変えたいだけなら、必ずしも大幅なリフトアップが必要とは限りません。
1インチ程度でもタイヤやホイールとの組み合わせによって、かなり雰囲気を変えられます。
反対に本格的なオフロード走行が目的なら、見た目だけではなくサスペンションの動きやタイヤサイズなども含めて考える必要があります。
目的が決まっていない状態で、
「3インチのほうがカッコいいから」
という理由だけで選んでしまうと、日常生活では扱いにくいジムニーになってしまう可能性があります。
街乗り中心なら無理に上げ過ぎない
ジムニーを所有していても、実際にはほとんど舗装路しか走らないという人は珍しくありません。
通勤や買い物が中心で、休日にキャンプへ行く程度なら、本格的なクロカン仕様が必ず必要になるわけではありません。
このような使い方なら、リフトアップ量を控えめにするという選択肢もあります。
特に毎日運転する車では、
乗り心地
乗り降りのしやすさ
高速道路での安定性
駐車場の高さ
燃費
なども無視できません。
完成した瞬間のカッコよさだけではなく、1年後、2年後も普通に使いやすいかを考えておくことが大切です。
リフトアップだけの予算で考えない
リフトアップで意外と起こりやすいのが予算オーバーです。
例えばリフトアップキットの価格だけを見て、
「このくらいならできそう」
と思っていても、実際にはそれだけで終わらない場合があります。
取り付け工賃のほか、仕様によっては関連部品の交換や調整が必要になることがあります。
さらにリフトアップすると、今度は純正タイヤが小さく見えて、
「せっかくだからタイヤも交換したい」
となることがあります。
すると次はホイールも欲しくなります。
さらに外観を合わせるためにバンパーやマフラー、ルーフラックなども欲しくなるかもしれません。
ジムニーはカスタムパーツが豊富なので、ここが楽しいところでもあり、予算が増えやすいところでもあります。
最初から、
リフトアップキット
取り付け工賃
タイヤ
ホイール
必要になる補正部品
調整や整備費用
などを含めて予算を考えておくと安心です。
安さだけでリフトアップキットを選ばない
ネットで探せば、さまざまな価格帯のリフトアップ用品が見つかります。
なるべく安くカスタムしたい気持ちは分かりますが、足回りに関係する部分なので価格だけで決めるのは避けたいところです。
リフトアップ後の乗り味は、使用するスプリングやショックアブソーバーなどによって変わります。
同じ2インチアップでも、すべて同じ乗り心地になるわけではありません。
街乗りを重視した商品もあれば、オフロード性能を重視した商品もあります。
そのため商品を選ぶときは、
対応車種
リフトアップ量
セット内容
メーカーが想定している用途
必要になる関連部品
取り付け後の調整
などを確認しておきましょう。
特に初めてリフトアップするのであれば、ジムニーの施工実績が多いショップへ相談する方法もあります。
大径タイヤを履くならデメリットも理解しておく
リフトアップしたジムニーに大きなタイヤを装着すると、一気に迫力が出ます。
このスタイルに憧れてリフトアップを考えている人も多いでしょう。
ただし、大径タイヤにもデメリットがあります。
タイヤが大きく重くなることで、加速感や燃費などに影響する可能性があります。
また、サイズやホイールとの組み合わせによっては、ハンドルを大きく切ったときなどに車体へ干渉する可能性もあります。
さらにタイヤ外径を変更すると速度計にも影響する場合があります。
そのため、
「入る最大サイズを履く」
という考え方ではなく、
「自分の使い方に適したサイズを履く」
と考えたほうがよいでしょう。
見た目と日常での使いやすさのバランスを取ることが重要です。
家族が乗るなら乗り降りも確認する
リフトアップした本人は気にならなくても、家族にとっては不便になる場合があります。
特に小さな子どもや高齢の方が乗る場合です。
車高が高くなるほど座席までの位置も高くなるため、乗り降りするときの負担が増える可能性があります。
毎日子どもの送り迎えに使うのであれば、かなり重要なポイントです。
必要に応じてサイドステップなどを利用する方法もありますが、それも含めて費用や使い勝手を考える必要があります。
自分だけが乗る趣味の車なら思い切ったカスタムもできますが、家族も使用するジムニーなら普段の使いやすさも残しておきたいところです。
リフトアップ済み中古車は状態をしっかり確認する
これからジムニーを購入する人なら、最初からリフトアップされた中古車を選ぶ方法もあります。
自分でパーツを購入して取り付ける必要がないため、一見するとお得に感じます。
ただし、カスタム済み中古車はノーマル車以上に確認したいポイントがあります。
まず確認したいのが、どのようなパーツが使われているのかです。
メーカーや商品名が分かれば、どの程度リフトアップされているのか、どのような用途を想定した製品なのか確認しやすくなります。
また、誰が取り付けたのかも重要です。
専門店できちんと施工された車なのか、それとも前オーナーがDIYで作業した車なのかによっても判断材料は変わります。
さらにオフロード走行をしていた車では、車体下部などに傷やダメージがある場合があります。
リフトアップされているという理由だけで選ばず、通常の中古車と同じように車両そのものの状態を確認することが大切です。
ノーマル中古車から作る方法も検討する
「リフトアップされたジムニーが欲しい」と考えている人ほど、最初からカスタム車だけを探してしまいがちです。
しかし、自分好みの一台を作りたいなら、ノーマル状態の中古ジムニーをベース車両として購入する方法もあります。
この方法のメリットは、自分でカスタム内容を決められることです。
例えば最初は1インチ程度にして、タイヤとホイールだけ交換することもできます。
乗ってみて、
「もう少し本格的にカスタムしたい」
と思ってから次のパーツを考えることもできます。
また、ノーマル車であれば前オーナーがどのようなリフトアップ作業を行ったのかを心配する必要もありません。
中古車の購入価格を抑えられれば、その分をリフトアップやタイヤなどの費用に回すこともできます。
ジムニーは人気車種なので、中古車を探すときには一般的な中古車サイトに掲載されている車両だけで判断せず、販売店へ希望条件を伝えて探してもらう方法もあります。
希望する年式、走行距離、予算、ボディカラーなどを決めたうえで、ノーマル車や程度の良いライトカスタム車まで含めて比較すると選択肢を広げやすくなります。
リフトアップは自分の使い方に合った高さが一番
ジムニーのリフトアップでは、1インチより2インチ、2インチより3インチのほうが優れているということではありません。
街乗り中心の人なら控えめなリフトアップのほうが使いやすい場合がありますし、本格的にオフロードを楽しむ人なら、それに合わせた足回りを作る意味があります。
重要なのは、
「何インチ上げればカッコいいか」
だけで決めないことです。
普段どこを走るのか、何人で乗るのか、どんなタイヤを履きたいのか、どこまでカスタム費用を出せるのかまで考えてみてください。
これから中古ジムニーを購入するのであれば、最初から高額なリフトアップ済み車だけに絞る必要もありません。
状態の良いベース車両を探して、購入後に自分の用途に合った高さへリフトアップする方法もあります。
見た目、乗り心地、費用、車検、普段の使いやすさまで含めて考えることが、リフトアップしたジムニーで後悔しないためのポイントです。

