ユーザ車検のやり方・方法!必要書類と費用の手順まとめ

車検を業者に依頼せずにユーザー自身でおこなうことをユーザー車検といい、全国の運輸局で車検を受けることが可能です。まずは、ユーザー車検を受ける前に運輸支局での検査の流れや、注意点などをまとめているので、確認してみて下さい。

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ユーザー車検とは

車検は、車両が道路交通法に適合していることを確認するために行われる検査のことです。ユーザー車検は、車両所有者が自ら行う車検のことを指します。これに対して、公的な車検は、公的な機関によって行われる車検のことを指します。

ユーザー車検前に自動車を自分でチェック

車検を自分でおこなっても受からなければ意味がないので、車検に受かる状態なのかを確認しておきましょう。

自動車の外観・内装のチェック項目

灯火装置、タイヤ、ガラス、内装、メータ廻り、ワイパー・ウィンドウォッシャー、ホーン、マフラー、ドライブシャフトブーツ、ステアリングラックブーツなどを確認しておきましょう。

ヒビや損傷がないか、正常に機能するのか、不具合がある場合には、修理を行う必要もあります。正直車の知識がない場合には、正しいのかが分かりにくいとは思うのですが、目で見て、実際に動かしてみて異常がないかは、ユーザー車検を受ける前には確認しておきましょう。

ユーザー車検に必要な書類の準備

お店に車検を依頼する場合には、車検証、自動車損害賠償保険証、自動車納税証明書の3つでいいのですが自分で車検を受ける場合には、用意しておく書類の数は多くなります。

ご自分で車検を受ける時に必要な書類

1車検証、2自動車損害賠償保険証、3自動車納税証明書、4自動車検査票、5自動車重量税納付書、6継続検査申請書、7定期点検整備記録簿が必要になります。4~6は当日運輸局でもらえます。定期点検整備記録簿は、法定点検が終わっている場合のみ必要で、車検後に受けるのであれば不要です。

車検検査項目:検査コースの流れ

当日どういった流れで検査がされるのかを理解しておきましょう。

同一性の確認:車検証申請書類の記載内容と車両が同じであるか確認。

最初に行われるのが同一性の確認です。自動車のボンネットを開けて検査員に車検証を含む書類を提出して、車検証の内容と自動車が一致するのかを確認してもらいます。

外廻り検査:自動車の外観に問題がないかの確認。

検査官の指示に従って自動車の前方から、ライトの確認、ナットのゆがみが無いかの確認、をして車の外廻りの検査をしていきます。

サイドスリップ検査:前輪タイヤの横滑り量、真直ぐ走るかの確認。

コース内の検査に移ります。検査コースのラインにタイヤを合わせ、ゆっくりと走行します。この時ハンドルを切ると正確に測定ができませんので、ハンドルは切らず真っ直ぐに前進して下さい。

ブレーキ検査:前輪、後輪、ブレーキの制動力の確認。

ゆっくり前進 前輪停止線で止まるように前方の電光表示機の指示通りにおこないます。ブレーキの検査後に○がでれば合格です。

スピードメータ検査:実際の速度と、速度表示機器に誤差がないかの確認。

電光表示気にスピードメータが40キロを指したら、パッシングをおこない、基準の範囲内であれば合格です。

ヘッドライト検査:ヘッドライトの光量、光軸が、基準値内かの確認。

前方の左右からヘッドライトテスターが現れるので、ヘッドライトをロービームで点灯させて光量、及び光軸の測定していきます。

排気ガス検査:排出ガスのCO(一酸化炭素)と、HC(炭化水素)の濃度の確認。

排出ガス検査機器に自動車の排気管を差し込み(一酸化炭素)と、HC(炭化水素)の濃度を検査していきます。

下廻り検査:車の下部の不具合(漏れなどないか)の確認。

検査機器に自動車を乗せ検査が始まると、車が左右に揺れ、電光表示機の指示に従ってブレーキを踏んだりして検査をしていきます。

ユーザー車検はお得?

お店に車検を依頼した場合には、車検料金は、2万円~10万円ほどかかってしまいます。依頼をすれば、全て業者が手続きをしてくれるので、手間を省けるので楽なのですが、自分で車検をした場合には車検料金は1500円~3000円程度で済みます。

とりあえず車検が普通に通りそうなのであれば、自分でユーザー車検を受けた方がお得だと言えますね。修理が必要なのであればお店で車検を依頼した方が手間を考えると良さそうです。

車検の流れがわかれば意外と自分でもできると思うので試してみて下さい。

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